院長:栢之間 理沙(かやのま りさ)


経歴

「平塚市生まれ・平塚育ち」

・花水小・浜岳中・旧平塚農業高校

  バスケ部に所属(食品化学科)卒

 

・東京女子体育短期大卒

中高とチームスポーツに所属していたので、個人競技がやりたく、合気道部に所属していました。

 

短大卒後、アパレル販売員・母校 旧平塚農業高校にて、臨任実習助手(製菓・製パン)と部活動(バスケ部)に励む。

 その後の詳細は「鍼灸師へのきっかけ」をご覧下さい。

・鍼灸学校 神奈川衛生学園卒

 ~鍼灸学校卒後~

・往診マッサージ

・地元 鍼灸整骨院を経て、

秋葉原の「鍼灸整骨院TAIU」のオープンスタッフとして入り、現在も週3日都内にて施術を行っている。

 

その他 ボランティア活動

・2009年~現在 隅田医療相談会にて月に1度、生活困窮者・路上生活者支援で、鍼灸施術を行っている。(詳細は下記)

・2009~2012年 池袋 「てのはし」の活動と共に鍼灸施術

・2011年 東日本大震災 被災地や都内避難所での鍼灸施術

「当時、東京新聞さんに活動が取り上げられた記事です」

 

 

・2016年~2019年 モクサアフリカ 日本支部代表務める

 

趣味:

・音楽(音楽が無いと生きていけない!!!!)

・バスケット(今は辞めていますが・・)・テニス(2021年より始めました)

・旅行 (海外が好きです)

・山登り(日帰りが主です。たまーーに歩荷もしていました)

 

【鍼灸師へのきっかけ・・・】

 

高校の時の進路で教員になりたいと思い、それも中学の体育教員になりたい!!と思い体育短期大に進み、その後、ご縁で母校の高校で働く事が出来ました。

高校では授業以外に部活動に大変励み(笑) ケガをした生徒にケアをしたい思いで鍼灸学校に入学しました。

鍼灸学校在学中も部活動の指導は続けており、卒後も携わっていましたが、鍼灸学校の卒業が近くになるにつれ、働いていた教員に戻るか・鍼灸師になるか、、の葛藤がものすごくありました。

そんなモヤモヤを晴らしてくれたのは現在の秋葉原の治療院の院長先生との出会いです。先生から、鍼灸師であれば学校という3年間だけではなく、長くその人と付き合うことが出来るから、と。

その通りで、こうやって開業してから今では大人になった元生徒達が訪れてきます。それも、旦那さんがギックリ腰になったので診てくださいとか(笑)

有難いです。

 


ボランティア活動記録

2019年より月に一度、東京 隅田公園にて、生活困窮者・路上生活者を対象にした『隅田医療相談会』にて鍼灸治療のボランティアを行っております。

 

相談会では、鍼灸治療以外、Drによる診療や、生活相談、炊き出し、散髪などなど一人では困っている方々のサポートができるような取り組みが行われています。

 

あじいる一般社団法人あじいる – (wordpress.com)

 

 

*写真は2020年以前のも含まれております。